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2005年 01月 31日
これって、病院で診断される正式な病名だったのですね。知りませんでした~。
今朝の日経新聞で扱っていた記事なのですが“知らぬ間に仮想に縛られ、そのうち現実と仮想(バーチャル)との区別がつかなくなってしまう”というのが「ネット依存症」という病気(ちょっと乱暴な説明かしら)なのだそうです。 ここでは「バーチャルで演じた大成した自分と同じように現実で浪費し、多額の借金を抱えてしまった人」や、「結婚したばかりの妻との会話は、PCで入力したものを出力して渡す人」のケースが紹介されていて、わたしは驚きをもって読みました。 総務省の通信利用動向調査(という調査をしてたのねぇ)によると、2003年のインターネット利用者は7,730万人、総人口に占める割合は6割を超えたのだそう。ネット先進国の米国では利用者の6%が依存症というデータもあり、将来の日本を暗示しているとの指摘もあるのだとか。 以下、掲載されていた成城墨岡クリニック(東京・世田谷)の墨岡院長のコメント。 まじめで論理的、きちょうめんでマニュアルにこだわるといた性格の人が 依存症になりやすく、ほとんど30代以下の若年層。 自分では気づかない人が多いが、自己制御ができるため、状況をよく説明し、 説得すれば完治しやすい。 不真面目で非論理的でだらしなくてマニュアルに従うのがキライなわたしは、どうやら大丈夫そうな気もしますが(笑)、自分では気づかないという点がちょっと怖いですねえ。気が付いた時には治ったときだもんね、きっと。。 #追記 japan.internet.comで見付けたインターネット依存度チェック。わたしの診断結果は、 「ごく一般的なユーザーです。利用の仕方は自制できており特に問題はありません。」 と出ました。よ、よかった~(苦笑)
by coconeil
| 2005-01-31 22:04
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